何気ない日常と猫たちとの生活日記
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2008年06月02日 (月) | 編集 |
「改めて書く」と書いておりましたので、遅くなりましたが「京都・音楽学生フェスティバル」についてです


このフェスティバルは、毎年5月の終わり頃に京都で開催されている、世界と日本の有名な音楽学校から選ばれた学生たちによる音楽の祭典です。(今年でもう16回になるそうです。)
この演奏会を始めて知ったのは、たしか第3回目の開催の年、私がまだ小学生の頃でした。
以来毎年、気づけば14年間も欠かさず聴きに行っています。(私のような常連さんも多く、毎年同じ顔ぶれをお見かけして、つくづくと「今年も来たんだなあ」と感じ入っていたり。笑)

さて、このように毎年通ってしまう魅力は何なのか?ですが、ずばりそれは「手頃な値段で素晴らしい音楽をすごく身近に聴くことができること」だと思います。(あくまでも私の意見ですよ。)
このフェスティバルに出演しているのは、数々の賞に輝いている優れた演奏家の卵です。
ようは、「のだめ」の世界ですね!(「のだめカンタービレ」実は大好きなんです笑)
優秀な一流の若い音楽学生たちの共演(実際、フィナーレの大合奏の指揮は学生がやります。←千秋先輩ですよ、まさに!)・・・まだ初々しい彼らの演奏もまた魅力なのです。
しかし、あくまでもまだ学生だからこそ、彼らの国を超えた交流を主目的としているからこそ、各日1000円(通し3000円)という非常にリーズナブルなお値段で、そんな彼らの音楽を私たちは聴くことができるのだと思います。
あと、使われている「府民ホールアルティ」が広すぎないのも魅力の一つでしょう♪演奏者と観客の距離がすごく近くて、(あ、ちなみに席は自由席で、私は大抵前のほうを狙ってゲットします)、間近で演奏したり歌ったりといた様子が見れるのです。
学生さんたちをより身近に感じらるのが、ほんと「親しみやすい音楽会」という感じで良いのですよw


さてさてそんなフェスティバル、今年は5月24日(土)~5月28日(水)に開催されました。
大抵私は土曜、日曜、そしてフィナーレの水曜の3日間(都合で、5日間全ては行けないのです。悲)行っているのですが、今年は残念ながらフィナーレの水曜が都合悪く、結局土曜、日曜、月曜の3日間行ってきました。

土曜日は、「イタリアとチェコの日」。
この日、一番興味深かったのはなんといっても二カ国(プラス日本)の合奏においての、ピアノの6手連弾です!
私は小さい頃からピアノをやっていたので、ピアノの演目には毎回注目しているのですが、「1台のピアノを3人で弾く」という「6手連弾」は、他のコンサートとか含めても初めて見ました!
3人で弾いているだけあって、一台のピアノなのにすごい音の重厚感。(あ、ちなみに曲はパンツィーニ作曲「歌劇『トロヴァトーレ』の旋律によるディヴェルティメント」でした)
久しく弾いていなかったピアノ、しかも連弾がやりたくなりましたよ

日曜日は、「スペインとオーストリアの日」。
スペインはサラサーテの「ツィゴイネルワイゼン」はじめ、民族的な要素たっぷりの曲目。
オーストリアは、モーツァルトにハイドンなどのおなじみの作曲家の曲目。
どちらも耳なじみの曲が多くて、睡魔が襲ってくる確率も少なくて(あわあわ…現代音楽とか、古典でも耳なじみのないものって、「どうも」というか「だからこそ」というか、気持ちよい睡魔が襲って・・・来ませんか?(;^_^A))、楽しく聞かせて頂きました

月曜日は、「ドイツとアメリカの日」。
珍しく、歌唱系が重なった日でした。
ドイツのバリトンさんはさすがの声量でドイツ歌曲を歌い上げ、アメリカのソプラノの歌姫(すっごくかわいらしい方でした)はガーシュウィンなどのミュージカルナンバーなどを楽しく上げくれました♪
素晴らしかったのがフィナーレ。日本のメゾソプラノとテノールが加わり、4人の歌手と4手連弾による珍しい合奏でした。日本のお二人も良い声をしてらして、4人の合唱はすごく聴いていてきもちが良かったです。とくに、フォスターの「夢路より」を外国の二人がまず英語で、その次に日本の二人が日本語の歌詞で歌った演出は素晴らしかった!原語の歌詞も好きですが、日本語の歌詞を聴いて改めて「日本語の美しさ」に気づかされましたね。


とまあ、興味のない方には大変長々と書いてしまって申し訳なかったのですが、それでもそんな「クラシックなんて~」なんて思っている方にこそ入門におすすめな音楽会です。
興味を持たれた方は来年ぜひ一度行ってみて下さいませ(そういう私は、来年は日本に居ないはずなので行けないのですがね・・・泣)



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